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※最終現地確認は2004年頃。ウェブ情報にて補完。
フランス菓子のお店であるが、フランスパンをメインとしたパンの評価が高いようだ。筆者ももっぱらパンを購入するために利用していた。
筆者が最初に見たのは大阪の阪神百貨店B1Fに1999年頃までテナントとして入っていた店舗の制服である。白ブラウスに茶色のスカート、肩と裾にフリルのついたエプロン、三角巾という組み合わせ。ブラウスにボタン形状がチャイナボタンのような独特の形状であった。フリルは折り返しが浅く、小ぶりで平べったい形だった。エプロンの胸部分には店名ロゴが入っていたが、東京のペルティエ制服とは明らかにデザインが異なっていたため、阪神百貨店限定のものだったのではないかと思われる。 1999年の第一回制服探検の折にたまたま見つけ、当時のコカルド制服に似た「白メイド」であったことから俄かに注目したお店である。ただその後すぐ阪神百貨店の店内改装があり、ケーニヒスクローネと入れ替わる形で撤退してしまった。その後ペルティエについて調べたところ、東京の制服は「赤メイド」であることがわかり、コミケ上京の折に現地滞在期間を延ばして池袋店にて実物を確認してきた次第である。ただ、そちらもしばらく池袋を訪れる機会がない間に閉店となってしまった。もともとの店舗数が少ない上に閉店・新規出店のペースも早いようである。現在は新宿京王にも店舗があるが、制服は以前とは別物のようだ。 2014.11 |
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