前回 → http://studio-ray.jp/blog/?p=1515
総括
対津波要塞都市はとりあえずこれにていったん終了
また気が向いたら改良を施して津波第三波に備えようかと思います(`・ω・´)ゞ
■津波 VS 3つの壁
完全防御には至らなかったものの前回を超える規模9の津波に対しても掘と土手の防御線は十分有効に働きました
地形操作するより手っ取り早く設置でき撤去してしまえば元通りの地形に戻るので津波軽減の手段としてかなりオススメできるかと
さらに掘の段数を増やしていけば津波をまるごと吸収してしまえると思うけど、その分開発できる土地がなくなってしまうし、なにより掘を越えて移動できる手段がロープウェイしかないので物流がひどく圧迫されます
■産業エリア
商業地に供給する物資をエリアで全て賄えれば完全閉鎖系サイクルを構築できて立て籠もりシティーになるかなと思ったけど実際にはそんなことはなくオマケ要素でしかなかったのが残念
閉鎖系サイクルを実現するのは産業エリアではなく特化地区でした
■貨物列車
鉄道系シミュレーションゲームのように貨物列車が駅間を巡回して荷物を運ぶというものではなく、輸送需要が発生すると突如として駅に出現して輸送を始め荷物を全ておろすと消えてしまうという、レール上限定ながら基本的にトラックと同じような動きをするものだったようです(便乗貨物の法則まではわからず
ゆえに貨物輸送量が増えれば増えるほど次から次へと貨物列車が湧いて出て詰まってしまうというのがシティーズの貨物鉄道輸送の難しさで、かつ大量のトラックを走らせるほうが結果的に輸送する物量が多くなるので、他の人が言うように基本的には補助的なものと考えるべきものなのかと